top of page

​ProSocial

​【活動】​​​

  • ProSocial  ファシリテーター

として活動中

色あせたシェイプ

​ProSocialとは

:​向社会性

     個人とグループの両方に利益をもたらす、公平・透明・柔軟・協力的・互恵的な組織を作るためのプロセスです。
 Prosocialは進化論、ノーベル経済学賞を受賞したエリノア・オストロムのコア設計原則(CDPs)、文脈的行動科学(CBS)を融合して生み出されました。
 共同作業を通して、自分たちでコア設計原則を備えたグループを作ります。

【ProSocialな行動】

    協力的・利他的・互恵的・互いに尊重し支援しあう行動

    あなたの所属するグループ、組織は、公平で透明性が高く、柔軟性があり、協力的で、互恵的でしょうか?

【関連情報】

prosocial.jpg

 【Prosocialの話し合い】

​ 心理的柔軟性を大切にし、長期的な利益に向かう行動であり、自分もグループも組織の価値に向かう行動を推進するための話し合いのプロセスを大切にしています。

​ProSocialの話し合いを経験して

普段子どもや他の人の言動にはしっかりと観察してその理由を深く考える経験があると思いますが、自分自身の言動や感情に目を向けることは中々ないと思います。
ProSocialは自分自身の思いや行動を1つ1つプロセスを辿って振り返ることで、自分自身の普段気付けていなかった感情や行動の背景を整理することができると思いました。単に「モヤモヤする」という感情の裏には「言いたいことが伝わらなくてモヤモヤする」「強く言い過ぎたくないけど伝え方がわからなくてモヤモヤする」という様々な背景があり、そこに気づくことが出来れば対処の方法を考えることが出来るんだとわかりました。
グループメンバーで意見を交換することで1人では気づくことのできなかった方法や視点を発見することができ、課題意識の共有や「悩んでいるのは自分1人ではない」と安心できるコミュニケーションが取れていたのかなと思いました。

ーー

今日は参加させていただきありがとうございました。
お母さんたちが、このような場に参加されていることと、木村先生の言葉をほとんどの方が素直に受け入れられているのが凄いなと思いました。
今回参加させていただいたのは、子育て中の母親に向けたものでしたが、他にも、同じような人が集まって先生みたいな人がいて、学んで話し合って見つけて実践するっていう集まりがあると思います。
その時参加した人にとどまらず、その人が地域や社会に帰ったり、新しいところに行った時に、どんどん他の人にも広げられて、社会が良くなったら良いなと思いました。
本日はありがとうございました。
また機会ありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。​

ーー

 

bottom of page